【PR】ミルクボーイメソッドでアロエを説明したら
ミルクボーイメソッドでアロエを説明してみました
駒場 「最近うちのオカンがね、好きな植物があるらしいんやけど、その名前を忘れたらしくてな。」
内海 「好きな植物の名前を忘れてもうて、どうなってんねん！」
駒場 「いろいろ訊いてみるんやけどね。全然わかららへんねん。」
内海 「だったら俺が一緒に考えてあげるから、どんな特徴かちょっと教えてみてよ～。」
駒場 「葉っぱの中身がヌルヌルしてて、ヤケドの時に肌に塗ったり、ヨーグルトの中に入っているものやって言うねん。」
内海 「アロエやないか！その特徴は完全にアロエやがな！すぐわかっったよ。」
駒場 「それがわからへんねんなぁ。俺もアロエかと思ったんやけど、近所のスーパーに置いてあったらすぐに売り切れてしまうって言うねんなぁ。」
内海 「ほな、アロエと違うかぁ。アロエがスーパーに置いてあっても週に1枚売れたら良い方なんやからね！なんなら常連のお客さんから「私しか買ってないような気がするんですけど。。」って心配の声が生産者さんに届いてくるんやから。アロエってそういうもんやから。もう少し詳しく教えてくれる～。」
駒場 「その植物の葉っぱなぁ、沖縄では50円で売られているらしいんやけどな。出雲産のは1枚1,000円以上で売ってるらしいんやわぁ。」
内海 「アロエやがな！アロエってのは相場がめちゃくちゃやねん！買う人は5,000円でも買うし、買わない人は50円でも買わない。そういうもんなのよアロエってのは！」
駒場 「でも分からへんねんなぁ。オカンが言うには、出雲の特産品に送られる「おいしい出雲」に認定されているらしいわ！」
内海 「ほな、アロエ違うかぁ。審査に出したことあるらしいやけどね、地元に認知されいなくて、そもそも美味しくないという理由でハネられたらしいわ。島根県からの注文は全体の0.5％やし、それもブラジルの人からやから、そりゃ出雲の特産品には無理よ～。もうちょっと何かゆってなかったぁ？」
駒場 「その植物を使った高価なジュースや化粧品が意識の高い女性たちを中心に口伝えで広まっているらしいわぁ。」
内海 「アロエやがなぁ！口伝え！ジュース！それ以上は何も言わへん！それはアロエやっ！！」
駒場 「分からへんねんなぁ。オカンが言うには、その植物を栽培してます！と合コンで言うと保育士さんや看護師さんにメチャクチャモテるらしいねん。」
内海 「ほな、アロエ違うかぁ。。だいたい女性の多い職場っていうのは、さっき言うた”意識の高い口伝えの上手な女性”が1人はいんのよ！だからアロエって言葉だしただけで合コンの空気ちょっとおかしくなるからね！モテるはずないわぁ！！他に何が言うてなかったかぁ？」
駒場 「新聞の広告とかでも、曖昧な表現の化粧品やサプリメントが売られているらしいわぁ。」
内海 「アロエやがなぁ！！薬事法厳しいからなぁ。「ポッコリがドッサリ！」とかようわからん擬音つかってんねん。粉末にしたりジュースにしても時間経ったら大事なネバネバ無くなってしまうんやから！生のアロエが一番なのよっ！あんなんそれっぽいストーリーつけて売ってるだけなんやからね。俺の目は騙されへんよ～。」
駒場 「わからへんねんなぁ。オカンが言うには、アロエではないっていうてんねん！」
内海 「だったらアロエちゃうがな！オカンがそう言ってんねんやったら！」
駒場 「オトンが言うにはな、マンゴスチンちゃうか？って言うてんねん！」
内海 「結局、口伝えのやつやないかいっ！！やめさせてもらうわっ！！」
おわり
↓新商品も出来たよっ♪意識の高い口伝えの上手な方買って下さい＼(^o^)／
