禁煙をはじめて5ヶ月の僕ですが禁煙席に座りたくない。
禁煙をはじめて5ヶ月となるボクが最近思うことは、
禁煙して幸せになれたか?
です。
別に結婚している訳でもないので嫁さんに褒められる訳でもなく、特別医者から止められている訳でもないのですが、生活に何か良い変化が生まれればと一念発起し禁煙を開始しました。
しかしながら・・・今のところ必ずしも禁煙して良かった!とは言い切れません。
タバコ代を節約できたとは思いますが月に1万円前後です、贅沢できる訳ではありませんね。
しかし、生活水準は変わらずとも若干の生活の変化はありましたので書き出してみたいと思います。
禁煙席より喫煙席の方が落ち着く
ファミレスなどの飲食店に行くと必ず聞かれるこのセリフ
「禁煙席ですか?喫煙席ですか?」
正直迷います。
僕としては禁煙中なのでタバコを吸わなくても構わないのですが、タバコの煙が嫌いな訳ではありません。副流煙を吸って寿命が縮まっちゃうよぉぉ!なんて事も思いません。
別にどっちでも良いしっ!!喫煙席だか禁煙席だか知らないけど、あの窓側の席が良いです。
って感じです。なので「あの席が良いです。」と伝えると、禁煙席ですが宜しいですか?喫煙席ですが宜しいですか?と聞かれます。
もう。ほっておいて下さい。好きな席に座らせて・・・・(T_T)
むしろ禁煙席にいくと家族連れが多く、僕みたいな独り身30歳の男は精神的につらい・・・。周りの目線が気になるのです。
これだったら喫煙席で一人でタバコふかしているオジサンの横で読書をしていた方がずっと落ち着きます。
今までは喫煙席一択だったのですが、禁煙することで1つ迷う場面が増えてしまった。そんな気持ちです。
選択は少ないほうが良い。ザッカーバーグさんもそう言っていましたよね。
仕事以外の意思決定の回数を少なくしたいという考えを示し、「できるだけ決断の数を少なくしたい。朝食に何を食べるかとか、どんな服を着るかとかいう小さい決断は、エネルギーを消費する」と述べた。
ザッカーバーグ氏は、Apple創業者のスティーブ·ジョブズ氏やオバマ大統領をあげ、彼らも衣装を選ぶ際には同様の理論を持っていると指摘した。
僕の場合は単に恥ずかしい思いをしたくないだけなんですが(^_^;)